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しあわせ発想で、
学ぶ、働く、生きていく

これからは、人も、企業も、社会も、
しあわせファーストで。

TOPICS

当社主催の無料セミナー「Well-being Talk Fukuoka #2 幸福度診断&ウェルビーイングダイアログカード体験ワークショップ」(10月26日開催)の募集を開始しました。

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日本マーケティング協会主催「デジタルシフト『超』実践講座2024」プレセミナー~「どうしてデジタルマーケティングはわかりにくいのか?」(9月2日オンライン開催)で当社代表がモデレーターを務めました。

当社主催の無料セミナー「Well-being Talk Fukuoka #1 福岡から始める、ウェルビーイングな組織づくり」(10月9日開催)の募集を開始しました。

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PURPOSE

しあわせ発想で、
学ぶ、働く、生きていく

株式会社ハピネスベイスは、
すべての人々がしあわせを大切にしながら、
学び、働き、生きていくことのできる
社会の創造に貢献します。

社名のハピネスベイス/happinessbaseは、「しあわせ」を学び方・働き方・生き方・企業経営・マネジメント・マーケティング・社会課題の解決など、あらゆるものの基盤(happiness-based)にすることを意図して名付けました。

※ハピネスベイス/happinessbaseは株式会社ハピネスベイスの登録商標です

ハピネスベイスの思い

株式会社ハピネスベイスは、人、企業、社会のウェルビーイングをサポートする会社です。 人口減少と少子高齢化が急速に進む日本で、いま、私たちには新しい価値観の創出が求められています。 そのひとつが、発展する社会から、しあわせを 大切にするウェルビーイングな社会への転換です。 誰もが生きがいややりがいを感じ、人との良いつながりの中で、自分らしく生きていけること。 多様性を尊重し、互いを思いやり、助け合う、寛容な社会でありつづけること。 これからは、人も、企業も、社会も、しあわせ ファーストで。 ハピネスベイスは小さな会社ですが、ウェルビーイングを実践する人たちとの全国的なネット ワークを活かして、日本らしさのあるウェルビーイングな社会の実現に貢献してまいります。

ウェルビーイングとは

ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に良い状態にあることを意味します。この言葉が最初に登場したのは、1948年に採択された世界保健機構(WHO)の憲章だと言われています。

"Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity." (Constitution of World Health Organization)

(広義の)健康とは、単に疾病や病弱でないということではなく、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態である

近年、日本でもウェルビーイングへの注目が高まっています。日本政府は各種基本計画にウェルビーイングをKPIとして設定しており、内閣府、経済産業省、デジタル庁、文部科学省などでそれに関連する取り組みが進められています。2023年10月の首相所信表明演説でも、その概念について言及がありました。また、次期教育振興基本計画にも盛り込まれたことから、やがて子どもたちにもウェルビーイングが浸透していくことでしょう。

well+being

ウェルビーイングは、生きがいや持続的な幸福感、人生の満足度、自己実現など、個々人がどの程度充実した人生を送っているかを測る指標としても捉えられています。

ウェルビーイングの研究と効用

ウェルビーイング(幸せ)がもたらす効用について、科学的・学術的な研究が進んでいます。

前野隆司教授の「幸せの4因子」

日本のウェルビーイング研究の第一人者である前野隆司教授は、日本人1500人にアンケート調査を実施し、多変量解析によって幸せに影響を与える4つの因子を求めています。

幸せの4つの因子

前野隆司(2013)『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』講談社、前野隆司・太田雄介(2023)『実践!ウェルビーイング診断』ビジネス社を参考に当社で作図

Lyubomirsky、King、Dienerの研究

  • ポジティブな感情を持つ人々は、仕事でより高い生産性、創造性、エンゲージメントを発揮する
  • 幸福は、単なる成功の結果ではなく、成功を促進する要因でもある

Bruno S. Freyの研究

  • 幸福感が高い人々は、ストレスレベルが低く、長寿の傾向がある
創造性×3倍, 生産性31%UP, 売上37%UP, 寿命+7.5〜10年

ウェルビーイング経営のメリット

  • 企業文化や
    企業体質改善
  • 売上や
    生産性の向上
  • 社員の
    幸福度アップ
  • やりがいの向上
    人間関係の改善
  • 良質な人材確保と
    定着率向上

SOLUTION

  • Consulting & Research

    ・ウェルビーイング経営の伴走支援

    企業文化を尊重し、長期的に寄り添い、自立的成長を促しながら柔軟なサポートをご提供します。

    ・人的資本経営・女性活躍推進の伴走支援

    課題の全体感を掴みながら、最適で無理のない、持続的な取り組みをサポートします。

    ・従業員エンゲージメント調査

    調査会社との連携のもと、課題に合った従業員エンゲージメント調査を設計・実施し、改善対策までフォローします。

  • Workshop & Seminar

    ・ウェルビーイングダイアログカード(※)を使ったワークショップ

    ウェルビーイングダイアログカード認定ファシリテーターの元で開催します。 企業・大学・個人など、多様なコミュニティでご活用いただけます。

    ※前野隆司氏・前野マドカ氏開発(EVOL社)

    ・各種研修・セミナー

    ウェルビーイング、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)、女性活躍支援、心理的安全性、アンコンシャス・バイアスなどのテーマを中心に、外部講師とのネットワークを活かしてご提供します。

  • Life-Career Design

    ・キャリアコンサルティング

    国家資格キャリアコンサルタントの有資格者によるキャリアコンサルティングをご提供します。

    ・ライフキャリアデザイン

    しあわせを大切にした、人生100年時代の「ライフキャリアデザイン」を描くための講演・研修・ワークショップをご提供します。

    Marketing & Insight

    ・シニアのしあわせ研究

    ウェルビーイングとマーケティング双方の視点から、今日のシニアをしあわせにするマーケティングのあり方を検証していきます。

ご契約の流れ(伴走支援の場合)

  • 1 面 談

    企業経営やウェルビーイングに関するお悩みを伺います(無料)

  • 2 方向性の確認

    課題仮説や取り組みの方向性を確認します(無料)

  • 3 ご契約

    支援内容、フィー等について契約書を締結します

  • 4 伴走支援の開始

    月毎であらかじめ定めた回数お伺いして、支援します

  • オプション

    調査、研修、単独プロジェクト等を行う場合は、別途お見積りをご提案します

COMPANY

社名 株式会社ハピネスベイス/happinessbase Co. Ltd.
事業内容
  • ウェルビーイング経営に関する伴走支援・調査・研修
  • 人的資本経営、女性活躍推進に関する伴走支援・調査・研修
  • キャリアコンサルティング、ライフキャリアデザインの支援
    (国家資格キャリアコンサルタント登録番号 22039811)
  • シニアのしあわせに関する調査・研究
住所 〒810-0001
福岡市中央区天神1-1-1アクロス福岡 fabbitGG内
設立 2022年6月10日
資本金 500万円
代表者 小野 和美
電話 050 5050 4116
WEBサイト https://happinessbase.co.jp

適格請求書発行事業者登録番号 T5290001097894
※ハピネスベイス/happinessbaseは株式会社ハピネスベイスの登録商標です

代表プロフィール

福岡市生まれ。上智大学文学部卒業後、1986年に新聞社に入社。その後、外資系広告会社勤務を経てUターンし、1997年から大手広告会社グループの地域会社に勤務。マーケティング部門の局長職を経て2021年末に退職。約20年間、子育て・看護・介護と仕事を並走した経験を持つ。退職後、国家資格キャリアコンサルタントを取得。同時に、ウェルビーイングを学び始める。2022年、株式会社ハピネスベイスを設立。兼職として、地元大学の客員教授やアドバイザー、東証プライム上場企業の社外取締役等を務める。日本プロフェッショナル講師協会認定講師。ウェルビーイング・ダイアログカード認定ファシリテーター。ウェルビーイング学会会員、日本マーケティング学会会員、日本広告学会会員。

小野 和美写真

代表取締役

小 野 和 美

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